ウインドサーフィンは人生そのもの 気がついたら最後の作文書いて2年たった・・・早い。 たまにこのページとか、ブログを読んでくれるマニアがいる。そういう人たちからは、「いつ更新するんですか？」と催促を受ける。という訳で、ひさびさにマジメ（？）に書きます。 ウインドサーフィンを2年ほど前から始めた。と言っても、ここ1年ほどは多忙につき実質２，３回しか行ってない。 先日友人Aに誘われたので、ほぼ1年ぶりに鎌倉に行った。ひさびさなので、セットアップ（帆やら組み立てるやつね）のやり方も、忘れそうだった。 風が強かった。リハビリ感覚でのんびり行こうと思っていたが、自然は容赦しない。強風で何度も沈（チン）して、セールアップで腕パンになった。セールアップ中も、波が容赦せず襲ってくる。ヘロヘロになったが、ひさびさの自然との一体感、開放感を感じた。 私はまだ初心者なので、今回はきつかったが、うまくなればなるほど、強い風を求める。台風に喜々として出るらしい。 ひさびさのウインドやりながら、これってビジネス、そして人生そのものかも、と妙なことを感じた。人生30数年、ビジネスでも10年以上揉まれた私は、逆境のハードな波、風でも、めーいっぱいのプレーニング（高速で走り抜けること）ができるだろう。 ちなみに、ウインドサーフィンって長くできます。今のクラブでの最高齢は齢80歳！私は75歳まではビジネスもウインドも現役でやるつもりです。 2006年5月5日