|
|
|
|
9年目の初頭に感じること
今月から、弊社は9期を迎えます。
昨年度(8期)はいろいろありました。いいこともいいぱいありましたが、大変なこともいっぱいありました。全盛(デブ)期に比べれば、10キロ以上、体重も落ちました。顔つきも変わった(穏やかになった)といわれます。人間的に一皮も、二皮も剥けたと思います。
普通に考えれば、大変なことが多い年でしたが、結果的に自分や、会社にとってたいへん有意義な経験ができラッキーだと思っています。
企業としての成長、成功はもちろん大事です。ただ、今つくづく考えることは、人間的にも、もっともっと成長したいなーってことです。そういった意味で、自分も、今のスタッフと共に、勉強でき、成長できる環境にあることに感謝します。
飛躍的な成長に向けての体制作りは整いつつあると思います。これから、私たちの行く道を明確に表現し、分かるように伝えることが私の当面の課題です。それが終われば、今後一気に伸びるでしょう。持ち前の楽天的予測ももちろんありますが、今は、たしかな手ごたえとして感じています。
企業として成長することはもちろんですが、その過程で自分自身、家族、仲間、スタッフ、お客さま、そして、まわりのすべての人々に「笑顔」「幸せ」を提供できたらいいなーって思っています。
2004年4月5日
|
|
|