|
|
|
|
ビジョン
「アナログ至上主義」宣言
1000年に一度の大世紀末を終えて、我々は激動の時代の最中にいます。先の読めないこの時代の中で生き残り、かつ継続発展するためにはどうすればよいのか?我々は常に自問しています。
インターネットの普及による情報の一元化がもたらす変化はたしかに無視できませんが、我々はあくまでも、「所詮人間はどこかしらで生きているわけで、その人間に直接関わり、
かつ夢のある仕事をしたい」というビジョンで、アナログ至上主義を貫きます。道具としてのITは否定しませんが、
あくまでも我々のが目指すものは、生(なま)の人間に関わるベタな世界で、新しいビジネスを創造・提案し続けることです。
我々のビジネス活動が常に、人に夢を与え、幸せをもたらすものとなれば、これ以上の喜びはないと考えています。
もちろんこのことは、我々自身も没頭できるほどの、やりがい、楽しみのあるビジネスをあきらめるということではありません。
我々は、自身がエンジョイできて、かつ世のため、人のためになるビジネスのみを追求します。
そのために、常に既存の常識を疑い、固定概念を覆すような発想を持ち続けるように努力をしていく所存です。これからも、我々の活動をあたたかく見守ってください。
2002年11月27日
|
|
|